まこ亜美(セラムン)とフェイはや(なのは)を中心にSSやらを扱っています。 百合発言などがあるので、苦手な方はバックすることをオススメします。

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一度は書いとけ!

うん 少しずつ復活を目指してます

続きからssです

パラレルですよー うん





気持ちのいい風を求めて、生徒が日ごろほとんど訪れることのない場所にやってきた。
けれど錆びついた扉をあけると、求めていたものとは違った、害のあるものにまかれた




[不良と優等生]






「地域でも有名な優等生がこんなところで何してんだよ」

「タバコ…ですけど」

全国模試一位といわれる、全生徒の見本とまで言われた少女が
当り前のように白い煙を吐き出していた。
その動作はそれが初めてだとは到底思えないほどの自然さをもっていた

「いや…あんた未成年だろ」
「当り前じゃないですか。あなたとは同学年ですよ?」
「だから、それ。未成年の喫煙は禁止されてるんだぞ?」
「それがなにか? あなただってタバコの一つや二つ吸っているんじゃないんですか?」
「あのなぁ いっくら周りに不良扱いされてても、そんなことはしないんだよ」

彼女は「そうですか」と心底不思議といった顔をすると、遠くのビルのほうへと顔を向けた。
短くなったタバコを携帯灰皿へと押しつけると、また新たに火をともしているのが見えた。

煙越しの町並みは彼女には一体どのように見えているのか、気になった。

「なんでタバコなんて吸ってんだよ。ってか授業は?」

彼女の意識をこちらに戻したくて、先刻流された話題を再びふった。
すると彼女はわずかに顔をしかめて見せた。どうやらこの話題は故意的に流していたようだ。

「さぼりですよ。あなたと一緒で。タバコは…まぁ、いらいらした、とでも言っておきますよ」
「なんだそら」
「こうでもしないとなんの変哲もない日常がつまんなくて」

これがなかなかやめられなくて、と自嘲じみた笑みを浮かべて、また一つ白い煙を吐き出す。
その煙は日ごろのうっぷんの代わりなのだろうか

「それでも、タバコはよくない」

それでもその煙が彼女の体を蝕んでいることに変わりはないのだ
実際身長だってもっと伸びたかもしれないよ?
と、心の中だけで言う。

どうして今日出会ったひとにここまで言うのかは分からないが、とにかくやめさせたかった。
その瞳が煙に濁るのが嫌だったのかもしれない。


しかし、そこにいる天才少女のようには頭の良くない私はどうにもいい案が浮かばない。
そんな自分が恨めしく、言いようのない焦燥にかられた気持ちで床を睨みつけていると
小さな足音が近づいてきた。




「じゃあ…」


いつの間にか、二本目を吸い終わった彼女が目の前に来ていた
何事かと顔を上げると、ニヤッと笑う瞳と出会った





「タバコの代わり、考えて」





首にまわされた冷たい腕、そして口内に何とも言えない苦みが走った

その日私は初めてタバコの味を知った。











あとがきのようなの

「優等生が不良」がほんとのタイトル
いや、ね? 亜美ちゃんが吸ってもいいと思うんだ
名前出てきてないけど…
あと、途中から敬語じゃないのは仕様です。間違えたんじゃないんだよ!(え
どうでもいい相手から興味の対象に移る…みたいな?
そんな感じです!

それにしても…gdgdだなぁ…



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そんなような形ができつつある今日この頃です。
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