まこ亜美(セラムン)とフェイはや(なのは)を中心にSSやらを扱っています。 百合発言などがあるので、苦手な方はバックすることをオススメします。

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決壊する小○内ダム(違

さぁ 次いってみましょー
みんなお待ちかねの「ヤンデレ」だよ(え

うん、痛いんだ
そういうのが苦手な方は見ないでください、ね?


それでもいいって方は下からドウゾ




彼女の優しさが好きだった
沢山の人を救ってきた手が好きだった

…けれどそれはいつしか不安に変わっていた


誰にでも優しくしないで
その手を他の人に差し出さないで

手に入れてしまえばそれ以上を望んでしまう
そして私は嫉妬と不安に押しつぶされそうな精神を保ち続けるのだった





[暴走する感情]





「あ…み、ちゃん…?」

苦しそうな彼女の声にのろのろと意識が戻ってくるのを感じる
一緒に寝たハズの彼女は何故こんな時間に苦しそうな声をあげているのだろうか

疑問に思ってゆっくりと下を向くと、彼女の白く滑らかな喉元に深く食い込む、手


こんなことをしているのが誰だか皆目見当がつかず、その手を、腕をたどってみる。


そうして到達したのは、自分



「はっ--------あ」


何が起こっているかわからなかった
脳に血が、酸素が流れ込み正常な思考が成される。
聞こえるのは彼女の息遣いと、聞こえるはずのないノイズの不協和音

また、また聞こえる雑音に混じって、いつもと違う音が混じっていた
何かをしめる、音





当り前だ
私は、彼女の上に乗り、その首に体重をかけていたのだから






「ま、こちゃん…」

自分が何をしているのか気づいて、やめなければならないとわかっているのに
それでもやめられなかった
脳内に響くノイズが、うるさい

「ごめん…ごめんね、まこちゃん…」

この温もりがほしかった、他人になんてこれ以上渡したくなかった
なんて醜い独欲心。
こんなときなのに、今彼女の瞳に映っているのが自分だけであるという事実に心は歓喜している
なのに、自身の瞳に彼女を映すことができなかった
今更生まれるせめてもの罪悪感なのかもしれない


「亜美ちゃん」

それでも、苦しいはずなのに彼女はいつものように私を呼ぶ
怖くて彼女の目が見れない。

けれど見なければならい。







「え…?」

じわじわと閉まっていく気道
彼女の力なら私の腕も容易く振り払えるはずなのに、されるがままで

泣きながら首を絞める私と、頬笑みながら首を絞められる彼女
そう、彼女は、笑っていた

「どうして……」
「…」

「どうして、なんで!笑っていられるの!?振り払ってよ!お願いだから…」

それは懇願に近かった
嫌ってほしかった、遠ざけてほしかった
私が彼女を閉じ込めてしまう前に

彼女の優しさに寄りかかってしまう弱い自分を許してしまってはいけないのだ
なのに

「そんな、こと…できない、よ」

彼女が震える掌で、私の頬を濡らす雫を拭ったとき
私の腕から力が抜けた

「どうして…ど、うして…」
「亜美ちゃん」

ひどく汗をかき、息が苦しかった
首を絞められていたのはまるで私であったかのように

「ごめんね。…気づいてあげられなかった」

そしてどこまでも優しい彼女は私の罪を咎めるどころか、自身に非があると言う

「うあ…ごめ、ごめんなさい…ごめんなさい」
「ううん。こんなに一緒にいるのに気付けなかったあたしが悪いんだよ」
「そんなことない!」
「あるんだよ。だから…」


そういうと覆いかぶさっている私を抱きしめ、ごろんと横向きに回る。
そして額同士をくっつけてぐりぐり押しつけられた。
こんなに醜い私に今までと変わらず甘えてくれることに、また涙が出そうになる。





「だからね、その感情は間違ってはいないんだよ」

私にはまだ貴女を愛する資格があるのだ、と

近くで見る彼女の瞳と、優しく語りかけてくる言葉に
せっかく堪えていた涙はあっさりと堰を切った。











あとがき?的なの
ヤンデレってたくさん種類があるんですね
ここの亜美ちゃん(というかマーキュリー)は結構ヤンデレんみたいですが、今回はもう「病んでる」って感じになっちゃいましたね。テヘッ(死
境がよくわからなかったかなぁ…

でも、改めて書くとたのs…難しいナー
ま、まぁ こんな感じでいかがでしょうか!?

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そんなような形ができつつある今日この頃です。
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