まこ亜美(セラムン)とフェイはや(なのは)を中心にSSやらを扱っています。 百合発言などがあるので、苦手な方はバックすることをオススメします。

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こっそり?しるかぁあ!!

いつもみたいにぐだっちゃった(死
もういっそgdgdSSがデフォですと言いたいくらいだ…


続きからフェイはやです
甘いと暗示をかけてください。そうしたら甘くなりますから(え



[おそろい]



「フェイトちゃんちょぉ目ぇつぶっててな」

そう言いながら夕食を食べ終わったばかりのフェイトちゃんの目を覆う。
フェイトちゃんのほうが身長が高い所為で、腕を精一杯伸ばさなければならないのが少し辛いけれどつま先立ちで何とか前に進むよう促す。

「はやて~?どこいくの~?」
「それはついてのお楽しみや。…といっても外には出ぇへんよ?」
「ぇえ~」

そんなことを言いながら素直に進んでいくフェイトちゃん
そのままソファーに座らせ、待機を命じる。

「はやてまだ~?」
「もおちょいまってぇな」

寝室に隠しておいたものを持ち、フェイトちゃんのもとにもどると
しっかり目をつぶってはいるのだが、とても退屈そうにしている姿が見えた。

「フェイトちゃんそのまま手、だして」
「ぅん?こう?」
「そうそう」

掌サイズの箱をそこに乗せ、そのまま隣に腰をおろす

「もーいいで」
「はやて、これは…?」
「偶然街でみつけてな。フェイトちゃんに似合うと思ったんや。それに…」
「それに?」
「フェイトちゃんにはいっつも、もらってばっかりやから…その、偶にはお返しせなって…」

だんだんと語尾が小さくなってしまったがどうにか伝えることができた
やはり記念日でもない日にプレゼントというのはあれこれ考えてしまうものだった。
それに、なんとなく恥ずかしい

「そんな!私こそ、はやてからもらってばっかりなのに」
「私なんもあげてへんやんか」
「ううん。気付いてないかもしれないけど、はやては私にたくさんのモノをくれてるんだよ?」

いつの間にかフェイトちゃんの膝の上に向き合うように座らされていて。
鼻先が触れ合うくらいの距離で囁かれた言葉が私の耳を掠めていく。
それがくすぐったくて身を捩らせると、ぎゅーっと抱きしめられた。

「ふぇ、ふぇいとちゃん?」
「ん?」
「中身…みてくれへんの?」

ばればれの照れ隠しにフェイトちゃんはくすくす笑いながら、でもそのままの態勢でプレゼントを開け始めた。
自身の背後でプレゼントを開けられるのはなんだか居心地が悪い。
相手の反応が見えないとどうも不安でならないから。

「これ、ブレスレット?」
「そ、そうや」

フェイトちゃんにもらった指輪に何処となく似ていたシルバーのブレスレット。
それは淡く上品な光を放っていて、どことなくフェイトちゃんに似ている気がした。
その裏には、わたしの持つ指輪と同じようにお互いの名が刻まれている。

「フェイトちゃんはあんまりそういうのつける人じゃないゆーんは知ってるんやけどな?…おそろい、やったら嬉しいなと思って……//」
「ね、はやて似合う?」
「…ちょおフェイトちゃん、人の話聞いとんの?」

もちろん!と元気よく返事をし、わたしの前にブレスレットをはめた腕を見せてくる。
渾身の一言をスルーされたこちらは少し複雑な気持であったが、フェイトちゃんの表情から喜んで貰えてるとわかり、ほっと安堵の息を漏らす。
腕にはめられたブレスレットを見やると、人工の明かりを跳ね返し少し鈍い光を放っていた。

「フェイトちゃん眩しい」
「私光ってないよ?」
「ちゃうねん!それ!」
「これ?」
「だからやめぇい!」

腕の角度を変えて、いちいち光を反射させてくるフェイトちゃんを阻止しようと手を伸ばす。
するとあっさり掴まれて腕の中に逆戻り。またもや抱きしめられる。

「ありがとうはやて。すっごく嬉しいよ」
「…うん」

まわされた腕にはめられた輪が、私の首に掛かっている輪に当たって、カチリという音をたてた。
その音が心地よくて、ゆっくりと瞼を閉じた。




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