まこ亜美(セラムン)とフェイはや(なのは)を中心にSSやらを扱っています。 百合発言などがあるので、苦手な方はバックすることをオススメします。

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夜天の光、繋ぐ想い(5)

さて、一日空いてしまいましたがあげますよー
需要なんて知らぬ!最後まで突き進んでやる!!



目が覚めた時はどこか知らない場所にいた
隣にはしっかりと手をつないだまま、はやてが同じように倒れていた。

穏やかな朝陽が降り注いで 世界が白く染まる
一瞬、先刻の場所にいるのかとも思ったが、この温かな光が違うと教えてくれた。

今度こそ守ることができた
そう安堵の息をつくと、また意識が遠退いて行った











次に目覚めたのは医務室のベッドの上だった。

何故?と首をかしげて横を見ると近づけられた隣のベッドにはやてが寝かされていた。

「あ、気がついた?」
「なのは」

花瓶を抱えて親友が病室に入ってきた。
その顔は苦笑いに満ちていた。

「フェイトちゃんもはやてちゃんも無茶しすぎ」
「うぅ…ごめん」

申し訳なさに項垂れると、おでこを中指で弾かれた

「った…!?」
「謝らないで。フェイトちゃんは間違ってたって思ってないでしょ?」
「うん。」
「はやてちゃんのこと大好きなんでしょ?」
「も、もちろん!」
「ならそれでいいの。」

胸を張っていいんだよ、となのはは言った。
その笑顔はとてもきれいで、久しく見なかった自信の溢れる顔だった。
きっとなのはも前に進めているのだろう。
そう思うと、不思議と笑みが浮かんだ。

「じゃあ、私は仕事に戻るね」
「ありがとうなのは」

なのはの背中にお礼を投げると、扉の前でくるりと振り返った。

「あとは二人できちんと話してね?」
「へ?」
「ね?はやてちゃん」

悪戯っぽい笑顔ではやてのほうを見るなのは。
いまだ意識が戻っていないはずのはやての体が、びくっと動いたのがわかった。

「えっ、はやて…まさか、起きてたの!?」

私の驚きとともに、扉が閉まる音が室内に響いた。





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