まこ亜美(セラムン)とフェイはや(なのは)を中心にSSやらを扱っています。 百合発言などがあるので、苦手な方はバックすることをオススメします。

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不屈のエースオブエース

おかしいな
このSSはこんなに暗くなる予定じゃなかったんだけど
仕方ないか(え

続きからこの前の牙剥き出しフェイトさんのなのはばーじょんがあります。
なのはさん…ごめん


本当に偶然の出来事だった
支えたその腕が感じた温もりと、触れた頬を駆け巡る熱に全身が支配された。





はやてちゃんがフェイトちゃんと付き合っていることは知っていたし、ずっと前から二人が想い合っていたことも知っていた。

でも、だからといってこの気持ちをなかったことに出来るわけではない。

あの時だって、いつものように喜びと落胆をうまく誤魔化すための正当防衛にすぎなかったのだ。


「にゃははー はやてちゃんとキスしちゃったー」
「なっ…ちゃうもん!」

はやてちゃんがムキになるから私もムキになって
いや、ムキになるというよりはヤケになって

フェイトちゃんがいることに気が付いていたのに止めることができなかった。







「私、ちょぉ図書室いかなあかんから、みんな先帰っとって」

笑顔で走り去ったはやてちゃんの後ろ姿をフェイトちゃんは見つめていた。
どこか淋しそうな表情で。
まるで迷子になった子供のようだった。


「なのはーフェイトー帰るわよー?」

アリサちゃんの声に振り向いたフェイトちゃんと目があった。
何も感情を映さない瞳。


フェイトちゃん違うんだよ
はやてちゃんとは偶然だったの
だからはやてちゃんを責めないで
はやてちゃんは何も悪くないから

そう、伝えたかった。
そのつもりだったのだ。


けれど私は



「フェイトちゃん。私、負けないから」



挑戦状を叩きつけていた。




目を丸くするフェイトちゃんに背を向け、歩きだす。
首をかしげるアリサちゃんたちを無理やり外に連れ出した。

余裕を完全に失ったフェイトちゃんはきっとはやてちゃんを問い詰めてしまうのだろう。
けれど仕方がない。

このまま負けるなんて嫌だった。
だって、私はまだ何もしていないのだから。



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