まこ亜美(セラムン)とフェイはや(なのは)を中心にSSやらを扱っています。 百合発言などがあるので、苦手な方はバックすることをオススメします。

むしろ好きすぎて…

ぽちぽち毎日拍手ありがとうございます!

そう、最近まこ亜美少ないですよね
いや!好きじゃなくなったとかそういうのじゃないんですよ!
好きすぎてなんか真剣に考えすぎちゃって(おまっ
全部ダメに見えてくるんですよー

で、その結果シリアスとかダーク系しか生まれないのです…


でもあんまりお蔵入りとか悲しいので、ちょっと軽いのをあげたいと思います。
ジュピマキュですけど

みてやんよという方は続きからドゾ
「マーキュリー!」


いつもの声に心臓が跳ねる。
この人はいつも私を期待させるから。

「ジュピター、訓練はもう終わったのですか?」

いつもの通りにふるまう。
この気持ちを表に出さないようにと

「終わったよ。…っと」
「あ…」
「へへへー。これ、マーキュリーの部屋まで?」
「あ、あのっ!ひとりで…大丈夫です、から」
「んー?聞こえないなー」

けれどそんな努力も意味がない
こうやってさりげなく書類を奪っていく優しさが、私の意志とか心を掻っ攫っていくのだから。




あなたの優しさで、いままでの私は壊れていくような気がする。




「マーキュリー?」

不安と喜びで苦しくなって、きゅっと目を閉じる。
自分自身が揺れているような錯覚に、息ができなくなる。

「マーキュリーってば」

呼ばれて顔を上げれば、不思議そうにこちらを見ているジュピターと目が合う。
彼女はこんなにも自然体なのに

「な、何でしょう?」
「なんか辛そうだけど、大丈夫?」
「えぇ 大丈夫です」


私だけ翻弄されているようで悔しい
だからいつも通りのフリをまた始める。

「早く行きましょう」
「あ、ちょっと、まてってば!」


近すぎる距離にまた心臓が跳ねる。

あと何回繰り返せば、終止符が打たれるのだろう。
終わらないやり取りに、少し視界が霞んで見えた。

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