まこ亜美(セラムン)とフェイはや(なのは)を中心にSSやらを扱っています。 百合発言などがあるので、苦手な方はバックすることをオススメします。

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暗い暗い痛い

はいまたジュピマキュです
エクストラやってるからかバトルとかそういったのしか思いつかないんです

死ネタ関連苦手な方はバックでお願いします
大丈夫だよってかたは続きからドウゾ



何時までもこのままでいられるとは思っていなかった
いずれ来るその時を何処で迎えるか
ただそれだけの違い




走る 走る 走る

一体いつから走り続けているのだろう
とっくに息の限界は超えていた

「うっ…」

突然後方に重みがかかった
何事かと後ろを振り向くと、手を引いて走っていたマーキュリーが膝をついていた。
その顔に血の気はなく、このまま立ち止まっていてはその呼吸さえも止まってしまいそうだった。

「マーキュリー大丈夫か!?」
「ジュピター…」
「しっかりしろ!ここを抜けさえすれば…!」

抜ければ何か変わるかもしれない。
この状況を打開する何かが、見えるかもしれない。
彼女を立ち上がらせようと近づくと、手を乗せて静止させられた。

「ジュピター…お願いがあります」
「なんだい?」
「あなたの手で私を…」
「なに、言ってんだよ」

「私は長く持ちません。だから…あなたの手で終わらせてほしい。」

マーキュリーは穏やかな表情を浮かべ、目を瞑っていた。
最後の一撃を待っているかのように。

叶えてあげたかった。
ここまで苦しみに耐えたのだから。

けれど、震える手が槍を持ち上げることはできなかった


マーキュリーに生きて欲しい。
こんなになって頑張ったのだ、此処を生き延びればきっと光はある。

「私には、できない。だから…」
「やはりそうですか」

言葉を続けようとするとマーキュリーにさえぎられた。
その瞳は相変わらず穏やかで、恐怖すら感じる。

「ですが」


マーキュリーはこちらを見て微笑んだ







「私には、できます」






気がつけば私の手は彼女に誘われて、その鼓動の中心へと

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