まこ亜美(セラムン)とフェイはや(なのは)を中心にSSやらを扱っています。 百合発言などがあるので、苦手な方はバックすることをオススメします。

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つづき

これはフェイはやかしら…
と、考える今日この頃
でもあげるよ!!




「もしかして待っとんたんか!?」
「え…っと、あの、ははは」

管理局の仕事が忙しくてなかなか本が読めなかった週があった。
やっと返しに来た時、またあのときの男の子と再会したのだった。




[心と気持ち2]




「久しぶり、やな」
「そうですね」
「…もしかして、毎日きてた?」 
「そんなこと、ないです」

司書さんに本当か確かめる。笑顔でNOと返ってきた。
彼が焦って司書さんに抗議しているところを見ると、司書さんの言った事は正しいのだろう。
なんだかちょっと、いやとても悪いことをした。
本を読むスピードは人それぞれで、乱されたくないことは本を読んでいる者同士嫌というほどわかっている。
だから彼も急かすようなことを言いたくなかったのだろう。でも私は毎日待たせるのも嫌なのだ。
どうしたらよいものかと一緒に出口に向かいながら考えてみるが、なかなかいい案は浮かんでこない。


「なんか鳴ってません?」
「あ、ほんまや」

思考に耽っていて気がつかなかったが、確かに背中に振動が伝わってくる
なのはちゃんからのメールだ。メール…メール!

「そうや!!」
「うわぁ!」

突然大きな声をあげたからか、彼がびっくりしてこちらを見ている。
いや、今はそんなん関係ない!

「アドレス!アドレス教えてくれへん?」
「え?」
「私、いつ返しに来れるかわからへんのや。やから」

なるほど、と納得してくれたのか彼はポケットから携帯電話をとりだした。
一瞬持っていないかとも思ったが、今のご時世その確率は低い。

交換も終えていつもの分かれ道でお別れ。
なのはちゃんにありがとうとなんの説明もなしに送ったあと、先ほどのアドレスを登録しようと編集画面を開いて気がついた。

「そーいえば、名前」

名前の入力画面の左端でバーがちかちかと点滅している。
一瞬なんていれようか迷ったが、そのまま登録した。

「ま、ええかな」

なんとなく、些細なことだと思った。
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