まこ亜美(セラムン)とフェイはや(なのは)を中心にSSやらを扱っています。 百合発言などがあるので、苦手な方はバックすることをオススメします。

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サボりはよくないよ

2000hitsリク「拗ねる我侭亜美ちゃんにデレて甘やかしちゃう(上手)まこちゃん」です。
梅乃木ゆづ様のみお持ち帰り可です。












意地っ張りな毎日
でもほんの少しの素直な気持ち


それで見える明日もある






[ホントノキモチ]







私には一つの悩みがある




木野まこと

私の愛しい人は高校に上がってからというものますます人気があるらしく、常日頃からバレンタインデーといった有様なのだ。


中学のときは悪い噂があったせいか、そこまで多くもらっていなかったのだが
高校に上がるとその量は何倍にも膨れ上がった。





彼女を信じていないわけではないのだが、やはり快いものではない。




そして今日の朝
また一つ増える手紙に、本人に気づかれないようにそっとため息をこぼした。















「まこちゃんがモテすぎて困るぅ?それって惚気?」

「ちっ、違うわよ」


昼休み、まこととうさぎが来ていないのをいいことに美奈子に相談してみる。
が、少し嫌そうな顔で返された。
正直この手の話には一番に食いつくと思っていたのに。




「そう!レイちゃんも亜美ちゃんも言いたいことはちゃんと言わなきゃダメなのよ!じゃなきゃ相手に伝わらないわ!!」


ビシィッっと人差し指を突きつけられるが、それを言いたい相手はきっとここにはいない。
どうやら彼女も似たような悩みを抱えているようで


「だいたいねぇ…」


なんて、質問の返事なのかレイへの愚痴なのかわからないようなことをしゃべり続ける始末。

止まることを知らない口は、まこと達がきても尚ぐちぐちと続いて。




止めることもできず、本人の前でその話を出来るわけもなく
結局何も糸口は見つからず、悶々とした気持ちをおかずと一緒に飲み込んだ。









疑心暗鬼にも似た気持ちは、心いっぱいに染み渡る。
嫉妬。そうこれは嫉妬なのだろう

けれどわかっているからといって止められるものでもないのだ。


そんな気持ちで授業が頭に入るわけもなく、午後の授業は形こそ出席していたが放棄していたようなものだった。



そして放課後、追い討ちをかけるかのようにまことに渡される手紙
その光景を見ることが出来ず黙って教室を後にする。

















「ちょっ…亜美ちゃん!待ってよぉ」


学校の門を抜けたあたりで声が聞こえたが、振り向きも止まりもしなかった。
気づいて欲しいのに気づいてもらえない。そのことに腹立たしささえ感じる。


「亜美ちゃん…?」

「何?」

「なんか、怒ってない?」

「怒ってないわ」


キッっと少し睨むように見上げると、まことは目を丸くしていた。
違うの?と言わんばかりの表情で。


「別に怒ってなんかいないわ」

「じゃあ、やきもち妬いてんの?」




「…………そう、よ」

「ぅえっ?」


普段滅多に言わない本音
立ち止まってしまった私に合わせるように止まる彼女が動揺していることがわかる

けれど溜まりに溜まったものを我慢できるほど大人じゃないから、このまま言わないのはもう嫌だから



「だって…まこちゃん手紙とか、いっぱいもらうからっ」

「うん」

「最近は行き帰りしか、一緒にいられないしっ」

「うん」

「だから…寂しかった……もっと、一緒にいたいの…」


そう言い終わると突然視界が暗くなった。
気がつくとまことに抱きしめられていて


「気づいてあげられなくて、ごめんね」


嫌われたかと思っていたのに、まことはとても嬉しそうで
温かな体温に包まれる


「どうして笑っているの?」

「だって亜美ちゃんが我侭言ってくれたんだよ?嬉しいに決まってるじゃないか」




抱きしめる腕に力が籠められる。
寂しいと感じていたのはどうやら自分だけではなかったようだ。

しかし、住宅地とはいえ往来の真ん中で抱き合っているわけにもいかず
まことはしぶしぶと離れる







「そうだ、亜美ちゃんもしかしてこれから…塾?」

「えぇ そうだけど」

「じゃあしょうがない。ちょっとかばん持ってて?」


差し出された鞄をなんとなしに持つ。
その中に手紙が入っていると思うと、やっぱり少し重く感じてしまう。

そうやって鞄に気を取られていると、よっっという掛け声とともに足が地から離れた。


「え!?や、あの…まこちゃん!!?」

「ほら、暴れると落ちるよ?」

「そうじゃなくて!」

「なんだい?」


俗に言うお姫様抱っこのかたち。
そのまますたすた歩き出すまことに抗議をしようにも相手にされない。


「おろして」

「いーやーだー」


「私、塾に行かないと…」

「あたしが攫っちゃえば問題ないでしょ?」



言っていることは滅茶苦茶なのに
私の我侭をなんでもないように実行してくれることが嬉しかった。


少しは甘えろという言葉と態度での説得に、今日ぐらいは応じようかなと思う



「…うん……ありがとう」

「どういたしまして!」















無駄に長い…そしてリクにそれてるか激しく不安です…


意外とサクッといけるかと思っていたのですが、結構いろいろなシチュエーション浮かんできちゃって遅くなってしまいました…

リク受けて初めて「我侭亜美ちゃん」をかいたような気がします。まぁ前世は一回あったんですけど。
我がサイトのまこちゃんは基本的に亜美ちゃんを甘やかしてますから。というより気持ちを読んでる…?見たいな感じなんです(笑)
だから我侭言う必要がないというか…可愛さで何やっても許されてる感じなんですよw

これを気にちゃんと亜美ちゃんにも甘えてもらうように努力してみます(笑)


そんなこんなでちょっと糖分足りないかもしれませんが、2000hitsリクありがとうございました!



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